機械を甦らせる方法その1~ターカイト編

いまだに人気の高い[大隈豊和MILLAC]シリーズの中でも人気の『511』のメンテナンスをはじめました。


まず、入荷したときに動作の確認はもちろん静的検査を行うのですが、そこで問題発生しました><


何度測定しても上面精度が悪いのです、、、、そこで、恐る恐るテーブルをばらしてみるとターカイトがボロボロではありませんか、、、



ま!そこは我が小林機械が誇るw(言い過ぎかも)修理班の出番ですね!!



痛んでしまったターカイトを剥がし、心をこめてターカイトを張っていくんですが!ここが、なかなか腕の見せ所でボンドの量やら気温やら、、、難しいこといっぱい!しっかりやらないと直ぐ剥がれてしまうんです!!!(ここだけの話しターカイトを張ったときに重りをのっけてしばらく時間おくんですが、重りをおろしたときにターカイトが剥がれてしまったときがあるんです><)


ターカイトを張り替えたら次は、厚みをミクロン台に仕上げるのですがここで登場するのが、本庄倉庫に設備してある

ベット研磨機》と《五面加工機


某工作機械メーカーで使用していたマザーマシンです!!機械加工でも十分なほどに厚みは出るのですが、やはり修理班の『キサゲ職人、武藤先輩』の出番です。



何度も何度も摺りあわせを繰り返してようやく納得できる数値になったら完成です。やっぱり最後は人の手なんですね。さすがは職人さんです!


現在、キサゲ加工の真っ只中です!是非、お近くに来たときには小林機械のキサゲ職人技を見学に来てください。因みに、キサゲ加工は館林でやってます。


最後まで読んでくれてありがとうございます。どこまで精度が復活したか作業が終わり次第報告します。                      M